わたしは当初は地元を出て別の仕事をしていましたが、父親の死をきっかけに実家に戻り家業の旅館業を手伝うことになりました。旅館業の将来が明るくないことから、お好み焼きの提供も始めましたが、都市部とは違った田舎ならではの経営に戸惑っていました。そんな折、商工会青年部へ誘っていただき迷わず加入しました。それ以来、地域の方々と関わる機会ができ、そのつながりを通じてお客さんが増え、ただの飲食店ではなく、人が集まれる場所として成長することができました

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