全国商工会連合会では、5月26日、4月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しました。
業種ごとの結果の要旨は以下のとおり。
【製造業】一部で好調も、生産調整、取引先の休業等により、深刻な状況となった製造業
【建設業】民需、公需共に新型コロナウイルス感染症の影響で失速した建設業
【小売業】一部事業所を除き、緊急事態宣言により軒並み悪化となった小売業
【サービス業】リーマン・ショック時を超え、最悪の水準となったサービス業
詳細については、添付ファイルをご覧ください。
≪小規模企業景気動向調査とは≫
全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。
全国約300商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。
(問合せ先)
全国商工会連合会 企業環境整備課 電話03-6268-0085