~全業種で改善も、最悪に近い水準にとどまった小規模企業景況(6月期調査結果)~
全国商工会連合会では、7月29日、6月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しました、
業種ごとの結果の要旨は以下のとおり。
【製造業】全DIが改善も、業種間で差の見られる製造業
【建設業】公需・民需ともに回復基調にはあるが、先行き不安な建設業
【小売業】耐久消費財を中心に多少回復も、全体的には厳しい状況が続く小売業
【サービス業】改善に転じるも、宿泊業を中心に回復には程遠いサービス業
詳細については、添付ファイルをご覧ください。(8月6日一部データ修正)
≪小規模企業景気動向調査とは≫
全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。
全国約300商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。
(問合せ先)
全国商工会連合会 企業環境整備課 電話03-6268-0085