【お知らせ】改正高年齢者雇用安定法が令和3年4月1日施行されます(広島労働局)

高年齢者雇用安定法は、少子高齢化が急速に進行し人口が減少する中で、経済社会の活力を維持するため、働く意欲がある誰もが年齢にかかわりなくその能力を十分に発揮できるよう、高年齢者が活躍できる環境整備を図る法律であり、令和3年4月1日に改正法が施行されます。

今回の改正は、個々の労働者の多様な特性やニーズを踏まえ、70歳までの就業機会の確保について、多様な選択肢を法制度上整え、事業主としていずれかの措置を制度化する努力義務を設けるもので、これに伴い再就職援助措置や多数離職届等の対象が追加(範囲が拡大)される等します。

 

詳細については、下記のパンフレット及び厚生労働省ホームページをご覧ください。

 

  • パンフレット

(簡易版):高年齢者雇用安定法改正の概要

 

  • 厚生労働省ホームページ

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/koureisha/topics/tp120903-1_00001.html

2020-12-23T10:27:24+09:002020,12,23|お知らせ|
Go to Top