【お知らせ】中小企業景況調査(令和2年10月~12月期)の結果を公表します

広島県全産業の今期業況DIは、前期-17.9から-22.9(前期差5.0ポイント)と小幅に低下。広島県産業別では、今期は小売業で低下傾向となったが、その他の業種では前期に続き、回復傾向の動きとなった。一方、来期は、全ての産業で業況低下の見込み。

 

中小企業景況調査とは

全国の商工会、商工会議所、中小企業団体中央会の3団体が、管内の中小企業を対象に4半期ごとに実施する調査です。調査は経営指導員による訪問面接方式で、全国約19,000社の調査データを(独)中小企業基盤整備機構で集約、分析し、中小企業施策立案等の基礎資料として活用しています。

広島県商工会地域では15商工会、225社を対象に実施。商工会地域における景気動向推移をみるための参考資料として、ご活用ください。

 

令和3年1月20日公表

1.(広島県/商工会地域) 調査報告書

「第162回(R2.10-12月期)報告書」(PDF)

 

—– 参考資料:全国版の調査報告書 —–

2.(全国/商工会地域)  全国連商工会連合会(HPリンク)

3.(全国/3団体総合)  (独)中小企業基盤整備機構(HPリンク)

 

【問合せ先】
1. 広島県商工会連合会 東部支所 電話084-960-3107
2. 全国商工会連合会 企業環境整備課 電話03-6268-0086
3.(独)中小企業基盤整備機構 経営支援情報センター 電話03-5470-1521

2021-01-21T08:19:39+09:002021,01,21|お知らせ|
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