広島県より県内の産業経済動向及び最近の経営環境に関する調査の結果が公表されました。(10/26)
基調判断
7月・8月
景気は,新型コロナウイルス感染症の影響により,依然として厳しい状況にあるなか,持ち直しの動きが続いているものの,一部で弱さが増している。
9月
景気は,新型コロナウイルス感染症の影響により,依然として厳しい状況にあるなか,持ち直しの動きが続いているものの,このところそのテンポが弱まっている。
先行き
先行きについては,感染拡大の防止策を講じ,ワクチン接種を促進するなかで,各種政策の効果や海外経済の改善もあって,景気が持ち直していくことが期待される。ただし,内外の感染症の動向,サプライチェーンを通じた影響による下振れリスクの高まりに十分注意する必要がある。また,金融資本市場の変動等の影響を注視する必要がある。
くわしくは以下のファイルをご覧ください。
>広島県の経済動向7-9