全国商工会連合会では、10月29日、9月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しました。
業種ごとの結果の要旨は以下のとおりです。

<製 造 業> ◇…一部業種が好調も、原材料高・人手不足など様々な課題が残る製造業…◇

<建 設 業> ◇…受注は好調も、原材料価格の高騰・資材の調達難により、

採算・資金繰りに苦しむ建設業…◇

<小 売 業> ◇…若干上向きも、低迷から脱却できない小売業…◇

<サービス業> ◇…大幅な悪化から回復に転じるも、気が抜けないサービス業…◇

詳細については、下記のファイルをご覧ください。

調査結果レポート(R3.9)

 

≪小規模企業景気動向調査とは≫

全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。

全国約300商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。

 

(問合せ先)
全国商工会連合会 企業環境整備課 電話03-6268-0085