小規模企業景気動向調査(令和3年10月期)の結果を公表します(全国商工会連合会)

~全業種で大幅な回復も、需要の回復や仕入れ価格高騰など、不安の残る小規模企業景況~

全国商工会連合会では、11月30日、10月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しました。
業種ごとの結果の要旨は以下のとおりです。

<製 造 業>◇…大幅な回復に転じるも、原材料価格の高騰により、採算・資金繰りに苦しむ製造業…◇

<建 設 業>◇…受注は上向きも、ウッドショックを始め資材高騰影響に苦しむ建設業…◇

<小 売 業>◇…大幅な回復も、仕入れ価格の上昇や需要の低迷で、厳しい状況が続く小売業…◇

<サービス業>◇…大幅な需要回復も、仕入価格高騰に苦慮するサービス業…◇

詳細については、下記のファイルをご覧ください。

小規模企業景気動向調査結果レポート(R3.10)

 

≪小規模企業景気動向調査とは≫

全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。

全国約300商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。

 

(問合せ先)
全国商工会連合会 企業環境整備課 電話03-6268-0085

2021-12-07T16:32:25+09:002021,12,07|お知らせ, 経営関連情報|
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