広島県より県内の産業経済動向及び最近の経営環境に関する調査の結果が公表されました。
基調判断
1月
新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が徐々に緩和される中で,このところ持ち直しの動きがみられる
2月・3月
持ち直しの動きが続いているものの,新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が残る中で,一部に弱さがみられる
先行き
感染対策に万全を期し,経済社会活動が正常化に向かう中で,各種政策の効果や海外経済の改善もあって,景気が持ち直していくことが期待される。ただし,ウクライナ情勢等による不透明感がみられる中で,原材料価格の上昇や金融資本市場の変動,供給面での制約等による下振れリスクに十分注意する必要がある。また,感染症による影響を注視する必要がある。
詳しい内容につきましては下記のファイルをご覧ください
広島県の産業経済動向1-3月