全国商工会連合会では、4月28日、3月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しました。
業種ごとの結果の要旨は以下のとおりです。
<製 造 業> 原材料高騰、原材料不足の影響で、採算悪化に苦しむ
<建 設 業> 年度末の公共工事で好調も、資材不足による原材料高騰及び工期遅延に苦しむ
<小 売 業> 巣ごもり需要や季節需要で売上改善も、限定的な改善にとどまった
<サービス業> 感染縮小による大幅改善も、長引くコロナ禍で楽観視できない
詳細については、下記の添付ファイルをご覧ください。
≪小規模企業景気動向調査とは≫
全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。
全国約300商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。
(問合せ先)
全国商工会連合会 企業環境整備課 電話03-6268-0085