全国商工会連合会では、6月24日、5月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しました。
業種ごとの結果の要旨は以下のとおりです。

<製 造 業> ◇高騰し続ける原材料のコスト増の影響で、採算の悪化に苦しむ◇

<建 設 業> ◇負のスパイラルの加速で、資金繰りに影響が表れ始める◇

<小 売 業> ◇行動制限の緩和で売上好調も、消費行動の違いにより明暗を分ける◇

<サービス業> ◇行動制限の緩和で大幅改善も、業種や事業者間で改善幅に差が出ている◇

詳細については、下記のファイルをご覧ください。
 調査結果レポート(2022.5)

 

≪小規模企業景気動向調査とは≫

全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。

全国約300商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。

(問合せ先)
全国商工会連合会 企業環境整備課 電話03-6268-0085