広島県より県内の産業経済動向及び最近の経営環境に関する調査の結果が公表されました。
基調判断
4月
景気は,新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が緩和される中で,持ち直しの動きがみられる 。
5月・6月
景気は,持ち直しの動きがみられる
先行き
先行きについては,感染対策に万全を期し,経済社会活動の正常化が進む中で,各種政策の効果もあって,景気が持ち直していくことが期待される。ただし,ウクライナ情勢の長期化や中国における経済活動の抑制の影響などが懸念される中での原材料価格の上昇や供給面での制約に加え,金融資本市場の変動等による下振れリスクに十分注意する必要がある。
詳しい内容につきましては下記のファイルをご覧ください。
広島県の産業経済動向4-6月