~染急拡大による需要低迷、コスト増の影響による採算・資金繰りに苦しむ小規模企業景況~
全国商工会連合会では、8月26日、7月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しました。
業種ごとの結果の要旨は以下のとおりです。
<製 造 業> ◇一部で価格転嫁が進むも、限定的であり、採算・資金繰りに苦しむ◇
<建 設 業> ◇資材不足による着工延期が、売上に影響を及ぼし始めた建設業◇
<小 売 業> ◇商品の値上げ、感染症の拡大、猛暑など、業種ごとに明暗を分けた小売業◇
<サービス業> ◇感染症の急拡大により、回復基調から一転、大幅な業況悪化に苦しむサービス業◇
詳細については、下記のファイルをご覧ください。
≪小規模企業景気動向調査とは≫
全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。
全国約300商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。
(問合せ先)
全国商工会連合会 産業政策課 電話03-6268-0085