令和4年9月7日(水)より、すべての国・地域からの、旅行者等がツアー参加者の入出国時の往復航空券及び滞在期間中の全ての宿泊施設の手配を行い、現地では添乗員を伴わないツアーについても受入が開始されました。これに伴い、ガイドラインの変更等が行われていますので、下記の内容をご確認の上対応をお願いいたします。
★「外国人観光客の受入対応に関するガイドライン」
令和4年9月2日付で変更されています。
「外国人観光客の受入対応に関するガイドライン」(R4.9.2改訂 本文)
★宿泊施設における感染防止対策の外国語のリーフレット掲示等について
ガイドラインにおいて、ロビーや食堂等の他、更衣室や浴室等の添乗員の確認が困難な場所において、感染防止対策が適切に実施されるよう、外国語のリーフレット掲示等を行うことが求められています。
掲示物(個別感染防止策リーフレット、業種別「新しい旅のエチケット」)は下記観光庁HPよりダウンロードしてください。
観光庁HP https://www.mlit.go.jp/kankocho/page03_000076.html
★広島県における基本的な新型コロナ感染症への対策
訪日客が旅行中に症状が出た場合、基本的には県内在住の方と同様の対応で、県内の診療・検査医療機関を受診いただくことになります。
<受診できる診療機関等等の案内>
(日本語)積極ガードダイヤル(市町ごとに電話番号が異なります。HPで確認ください)
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/guard-dial/
(外国語11言語)ひろしま国際センター外国人相談窓口 TEL 0120-783-806
<医療などの通訳に関する相談>
一社)ひろしま通訳・ガイド協会 TEL 082-245-8346
<新型コロナウイルス感染症と診断された場合>
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/hcdc/corona-kanjya.html
<新型コロナウイルス感染症患者 濃厚接触者への対応>
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/hcdc/corona-noukou.html