小規模企業景気動向調査(2022年12月期)の結果について(全国商工会連合会)

~年末需要から景況感は上向くも、採算性の改善に課題が残る小規模企業景況~

全国商工会連合会では、12月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しました。
業種ごとの結果の要旨は以下のとおりです。

<製 造 業> ◇売上額DIが2期連続プラス水準も、業種により明暗が分かれる◇

<建 設 業> ◇全DIが2期連続で改善するも、人手不足から受注工事が進まない◇

<小 売 業> ◇年末の需要から全業種で全DIが改善するも、採算DIが低水準で推移◇

<サービス業> ◇売上額DIは好調を維持するも、コスト高騰から採算DIが悪化◇

詳細については、下記のファイルをご覧ください。

12月調査結果(2022.12)

 

≪小規模企業景気動向調査とは≫

全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。

全国約300商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。

 

(問合せ先)
全国商工会連合会 産業政策課 電話03-6268-0085

2023-01-31T11:00:21+09:002023,01,31|経営関連情報|
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