小規模企業景気動向調査(2023年1月期)の結果について(全国商工会連合会)

~コスト高騰と物価高騰による消費者の節約志向から、苦境に立たされる小規模企業景況~

全国商工会連合会では、1月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しました。
業種ごとの結果の要旨は以下のとおりです。

<製 造 業> ◇エネルギー価格や原材料費等のコスト高騰から、採算DIが圧迫される◇

<建 設 業> ◇コスト高騰と人手不足から採算DIの悪化に苦しむ◇

<小 売 業> ◇消費者の節約志向から価格転嫁に踏み切れず、コスト高騰に苦しむ◇

<サービス業> ◇閑散期による売上減少に加え、コスト高騰に苦しむ◇

詳細については、下記のファイルをご覧ください。

1月調査結果(2023.1)

≪小規模企業景気動向調査とは≫

全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。

全国約300商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。

 

(問合せ先)
全国商工会連合会 産業政策課 電話03-6268-0085

2023-03-03T18:17:01+09:002023,03,03|お知らせ, 経営関連情報|
Go to Top