~コスト高騰と物価高騰による消費者の節約志向から、苦境に立たされる小規模企業景況~
全国商工会連合会では、1月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しました。
業種ごとの結果の要旨は以下のとおりです。
<製 造 業> ◇エネルギー価格や原材料費等のコスト高騰から、採算DIが圧迫される◇
<建 設 業> ◇コスト高騰と人手不足から採算DIの悪化に苦しむ◇
<小 売 業> ◇消費者の節約志向から価格転嫁に踏み切れず、コスト高騰に苦しむ◇
<サービス業> ◇閑散期による売上減少に加え、コスト高騰に苦しむ◇
詳細については、下記のファイルをご覧ください。
≪小規模企業景気動向調査とは≫
全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。
全国約300商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。
(問合せ先)
全国商工会連合会 産業政策課 電話03-6268-0085