~終わりの見えないコスト高騰に価格転嫁が追いつかない小規模企業景況~
全国商工会連合会では、10月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しました。
業種ごとの結果の要旨は以下のとおりです。
<製 造 業> 取扱製品によって受注量が変動し、業況が分かれる
<建 設 業> 公共事業の受注が増加するも、人手不足対策に苦慮
<小 売 業> 消費マインドの低下と仕入値高騰の板挟みとなる小売業
<サービス業> コロナ明け需要で売上額DIが安定し始めた
詳細については、下記のファイルをご覧ください。
≪小規模企業景気動向調査とは≫
全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。
全国約300商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。
(問合せ先)
全国商工会連合会 産業政策課 電話03-6268-0085