小規模企業景気動向調査(2024年5月期)の結果について(全国商工会連合会)

~コロナ禍からの回収ペースを上回るコスト高により、先行きが危ぶまれる小規模企業景況~

全国商工会連合会では、5月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しました。
業種ごとの結果の要旨は以下のとおりです。

<製 造 業> 受注回復による売上増を、利益増につなげたい

<建 設 業> コスト高等の既存課題に加え、2024年問題という新たな課題に直面する

<小 売 業> 取扱商品によって、消費者の動向に差が生まれてきた

<サービス業> 旅館関連がけん引するも、価格転嫁に苦しむ

詳細については、下記のファイルをご覧ください。
小規模企業景気動向調査結果(2024年5月期)

≪小規模企業景気動向調査とは≫

全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。

全国約300商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。

 

(問合せ先)
全国商工会連合会 産業政策課 電話03-6268-0085

2024-06-27T18:51:29+09:002024,06,27|お知らせ, 経営関連情報|
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